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MRスタートアップ「MagicLeap」が500億円の資金調達を計画予定?

本ブログにて何度か取り上げてきたMagicLeap社。

▼過去記事

「Magic Leap(マジック・リープ)」を知る上で押さえたい5つの出来事

AR、VR、MRの違いってなに? 動画や事例を元に説明します!

 

簡単に説明すると、AR/MR界隈の新星スタートアップで、現在Googleベンチャーなどから1,300億円以上の資金調達をしております。

そんなMagicLeap社が新たに資金調達に動いている模様。6,000億円以上の企業価値で、新たな調達予定額は600億円と言われております。

 

圧倒的なスケールですね。ちなみに、日本で6,000億円の時価総額を誇る企業は、日本ハム、中国電力、ドンキホーテ、日本郵船など。去年は、LINE社が時価総額6,000億円で上場してニュースになりましたね。

LINE、7月に東証上場へ 時価総額6000億円

 

米国は、3DプリンターメーカーのCarbon3D(総額100億円以上の調達)しかり、ベンチャー企業の資金調達のスケールが全然違います。

 

デモ機はどうなっているのか?

さて、そんなMagicLeapですが、前回はデモ機が大きすぎるという噂が飛び交いました。

画像出典元:http://static3.businessinsider.com/image/589e5b9c6e09a8f2208b65b7-1536/mlbiwatermark.png

Twitterでは、”ゴーストバスターズの装置”と揶揄されたり、否定的な意見も飛び交っております。(ここの部分はクリアになったのでしょうか?)

 

新たに調達し、この課題を解決するのでしょうか?

 

最後に、同社のデモ動画で締めくくりたいと思います!

この鯨が現実に現れる日はそう遠くない・・・?

 

ではでは!

 

■参考サイト

Magic Leap、時価総額60億米ドルで5億米ドルの資金調達を計画中


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