メタバースと聞くと、FaceBookやGREEなどの大きなIT企業が注力しているイメージがあります。
しかし、自治体が企業とタッグを組んでいるプロジェクトもしばしば。今回は自治体が行っているメタバース事例を紹介していきます!
バーチャルシティコンソーシアム

「都市動型メタバース」
バーチャル渋谷で培った技術や知見を、他都市でも展開していこうというプロジェクト。バーチャル渋谷自体が渋谷区公認。技術開発・ビジネス周りは、auや東急などの企業が関わっております。
バーチャルシティコンソーシアムの概要
渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」の運営に基づくさまざまな知見をもとに、今後の他都市での類似モデル展開や新規ビジネス・技術開発など、日本発メタバースの発展に向けて、オープンに議論・調査研究を行い、ガイドラインの策定や情報発信することを目的とした組織です。
参考記事:http://shibuya5g.org/research/#about
メタバース・ソウル(仮)

画像参照元:https://www.moguravr.com/seoul-metaverse/
韓国の首都ソウルが、世界最初のメタバース都市になる計画を発表。
コロナ禍での非対面コミュニケーションを目的とし、メタバースぷらっとフォームを独自開発していくもの。経済、教育、観光などの分野にメタバースを導入し、計39億ウォン(約4億円)を投資予定。
各サービスごとに仮想空間をつくりあげ、アバター職員に市民窓口の相談をオンライン上で行ったり、フェスティバルなどのイベントや観光地をメタバース上に誘致していくものです。
バーチャル大阪

これまた濃ゆいプロジェクトがでてきました!
メタバースプラットフォームClusterにて大阪を再現。M-1イベントをオンライン配信したり、太陽の塔などの名所の空間の空間をワールドで再現するなどの取り組みをしています。

太陽の塔、でかすぎて笑う…。
サイバー大国イスラエルも積極的
サイバー大国イスラエルでもメタバース開発は積極的に行っています。
メタ社とイスラエル企業が提携し、「メタ・スタートアップ・ハブ」を設立。今後、さまざまなビジネスを創出すると発表されております。
ご存知の通り、イスラエルは、行政のほとんどを電子カルテに置き換え、政治投票をオンライン完結するなどサイバー大国と呼ばれれております。
仮想通貨ブームの際も、イスラエル関連のニュースが多く出てきました。
参考記事:https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2021/0701/67e697a13a2fdb60.html
国としてのメタバース全体の取り組みはまだふわっとしているところがありますが、今後の動きに注目です。

