制作参考資料のポイント

参考資料が多いほど、高品質な3Dコンテンツを制作可能です

3Dモデル制作の見積もりは、モデルの複雑さ、仕様に基づいて算出いたします。写真やCADデータなど、ご提供いただける素材の状態も考慮いたします。同じ対象でもどの程度の参考資料を頂けるかにより、制作工数は変動するため、金額・納期は変動する場合がございます。充分な参考資料を事前にご準備いただくことで、コミュニケーションの時間短縮や作業の精度を高めることができます。

3Dモデル依頼時のイラスト参考イメージ

イラスト・写真

3Dモデル依頼時の3面図サンプル

三面図

3Dモデル依頼時のCADサンプル画像

CADなどの図面

3Dモデル納品のイメージ

実物の郵送

3Dアニメーションの動画のイメージ画像

動画

参考資料のポイント

  • 写真・イラストデータはなるべく高解像度なものをお送りください。
  • 実物を撮影いただく場合、上下左右などできるだけ多くの角度からのお写真をお送りください。
  • 金属製品の場合、反射による写り込みをできるだけ避けてください。
  • 色情報なども、RGBなどの指定あるいは近しい画像でご指定ください。
  • 対象そのものの情報がお手元になくても、インターネット上の画像を収集いただけますと参考となります。

ご提供いただく資料が少ない場合

 

 

 

3面図のイメージ画像

資料が少ない場合も制作可能です。

「正面からのイラスト1枚しかない」「インターネットで探した画像しかない」という場合もデータ制作は可能です。
足りていない部分の情報はデザイナーが即興で制作し、頂戴するフィードバックを元にブラッシュアップを重ねデータを制作することもできます。

対象のデザインが決まっていない時はクオリティサンプルをご指定ください

複雑な形状の3Dモデルと簡単な形状の3Dモデル

モデリングの精度を上げるためのヒント

デザインが決まっていなくても、制作するモデルの形状のおおよそのデザインや複雑さの度合いをクオリティサンプルとしてご指定いただけますとお見積りは可能です。
当サイトに掲載された制作実績のご指定を頂くか、インターネット上の画像、または「ニンテンドー64のスーパーマリオみたいに」「写真と見違えるぐらいリアルに」などニュアンスをご説明いただけましたら概算で金額・納期をご案内します。

3Dコンテンツプロジェクト実践ガイドブック表紙
ページ1 ページ2 ページ3 ページ4

目次

  • 3Dコンテンツプロジェクトで起こりがちな問題
  • ケーススタディで学ぶ 3Dコンテンツプロジェクトの3つのポイント
  • 制作段階ごとのサポート紹介
  • 3Dコンテンツプロジェクト制作事例

付録:
3Dコンテンツ制作準備チェックシート

初めての3Dコンテンツプロジェクト、失敗したくないご担当者様のために

3Dコンテンツプロジェクト実践ガイド(無料)をご用意しました。

「プロジェクトで3Dコンテンツ制作が必要になりそうだけど、何から手を付けたらいいかわからない…」とお困りのご担当者様のために、無料のダウンロード資料をご用意しました。今まで500件以上の3Dコンテンツプロジェクトを支援させていただいた知見をもとに、お客様がプロジェクトを円滑に進行させる際に重要となるポイントや、3Dならではの注意点を35ページのPDF資料にまとめました。3Dコンテンツプロジェクトの手引きとしてお使いください。

お問い合わせ・お見積もりは
メールフォームから受け付けております。

ご相談・無料お見積もり