3D広告映像・裸眼3D映像

「新宿東口の猫」の映像を代表するように、裸眼で見て3Dの錯視効果のある映像を制作いたします。話題性もあり、サイネージ自体の広報効果や、放映している商品CMの広告効果の改善も見込めます。

「作りたいけど何から始めたらいいかわからない。」「費用やスケジュールはどれくらいかかるの?」など、まずはお気軽にご相談ください。お客様のご要望にあわせて最適な3D広告映像のご提案させていただきます。

3D広告映像、裸眼3D映像を制作する手順

  • 立体的に見える地点(ビューポイント)を決定する

    3D広告映像は、どこから見ても立体的に見えるわけではございません。まずは、映像がキレイに立体的に見える地点(ビューポイント)を決める必要ございます。普段人が待ち合わせに使う場所や、信号待ちで人が多く立ち止まる場所などに設定するのが一般的です。

    3D広告3.png
  • 3DCGソフトウェア内に現地のサイネージ環境を再現する

    次に現地と同じモニターの形状や設置位置のオブジェクトを3DCG空間内に制作します。
    (右図は新宿の湾曲したモニターを想定したシミュレーションでございます)

    その空間内で3DCGのアニメーション制作を進めます。事前に取り決めた絵コンテに沿って、キャラクターやオブジェクトのアニメーションを制作いたします。

    3D広告1.png
  • 視点位置を考慮し、立体的に見える映像書き出しを行う

    その後、3DCG空間内で決定したビューポイントにカメラを配置し、レンダリングを行います。
    書き出された映像は右図のように不自然に歪んだものになりますが、現地モニターで再生し決められたポイントから見ると、自然で立体感のある映像となります。

    3D広告4.png

参考スケジュール

参考スケジュール(全体で3ヶ月間)

  • ヒアリング・要件定義(2週間)

  • 3Dアセットの調整・制作(2週間)

  • 3DCGアニメーションの制作(1ヶ月)

  • 現地放映テストと調整作業(1ヶ月)

  • 納品

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3Dコンテンツプロジェクト実践ガイドブック表紙
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目次

  • 3Dコンテンツプロジェクトで起こりがちな問題
  • ケーススタディで学ぶ 3Dコンテンツプロジェクトの3つのポイント
  • 制作段階ごとのサポート紹介
  • 3Dコンテンツプロジェクト制作事例

付録:
3Dコンテンツ制作準備チェックシート

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