バーチャル空間・360度パノラマコンテンツ
3D空間内を歩き回れるパノラマコンテンツの制作をご検討されておりませんか?高品質な3Dモデルをベースにしたバーチャル店舗やバーチャル展示用のギャラリー、内覧用360度コンテンツなどさまざまな用途に適したバーチャル空間コンテンツを制作いたします。Webページへの埋め込みはもちろん、VR機器用コンテンツとしての提供も可能です。
「作りたいけど何から始めたらいいかわからない。」「費用やスケジュールはどれくらいかかるの?」など、まずはお気軽にご相談ください。お客様のご要望にあわせて最適な機能を持ったバーチャル空間コンテンツをご提案させていただきます。
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多機能なバーチャル空間コンテンツを制作可能
パノラマコンテンツでは単に360度画像を移動するだけでなく、以下のようなさまざまな機能の実装が可能です。
・クリック可能な注釈やポップアップの表示
・画像や動画、PDFなどコンテンツの埋め込み表示
・掲載コンテンツ一覧機能
・マップ表示・フロアの切り替え機能
・外部Webリンクの埋め込み など -
バーチャル展示会/店舗など、様々な用途でご活用いただけます
ブラウザで体験できるWebコンテンツだけでなく、リアルイベント向けのVR機器用の体験コンテンツなど、目的に応じたデバイスや手法をお選びいただけます。お客様の企画イメージをお聞かせいただければ、来場者やユーザーに届けたい体験に沿ったコンテンツ内容をご提案させていただきます。
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写真・イラスト・図面から制作できます
写真やイラスト、図面などをベースに、バーチャル空間用の3Dモデルを制作いたします。もちろん、3D CADや3DCGデータなどをお持ち込んでいただいての制作にも対応しています。
参考メニュー
■360度パノラマを表示するバーチャル空間
-操作方法-
パソコンはマウスのクリック&ドラッグで、スマートフォン・タブレットはスワイプで360°自由に視点移動ができます。
パノラマ内に表示されているアイコンをクリックすることで、立ち位置の移動や画像・動画の表示をします。
納期 | 備考 |
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20営業日 | 3Dデータの点数や機能により変動いたします |
3Dデータの複数のスポットからの全天球画像を書き出し、それを読み込むことでGoogle Street Viewのように歩き回れるバーチャル空間を表示する方法です。
メリット
- 現実空間の360度写真からも制作可能です
- 動作が軽く、スマホからの操作も可能です
- リーズナブルな価格でご提案できます
デメリット
- 視点が設定された導線上でのみの移動になります
■3Dデータを表示するバーチャル空間
-操作方法-
「↑」「←」「↓」「→」キー:視点の移動
「W」「A」「S」「D」キー:場所の移動
スペースキー:informationアイコンに視点の中心をあわせてスペースを押すことで注釈を表示します
納期 | 備考 |
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30営業日 | 3Dデータの点数や機能により変動いたします |
3Dデータをリアルタイムで読み込むことで、バーチャル空間を表示する方法です。
メリット
- 視点の移動に制限がなく、空間を自由に移動できます
デメリット
- データが重く、PCや特にスマホのスペックによって安定した動作が難しい場合がございます。
目次
- 3Dコンテンツプロジェクトで起こりがちな問題
- ケーススタディで学ぶ 3Dコンテンツプロジェクトの3つのポイント
- 制作段階ごとのサポート紹介
- 3Dコンテンツプロジェクト制作事例
付録:
3Dコンテンツ制作準備チェックシート
初めての3Dコンテンツプロジェクト、失敗したくないご担当者様のために
3Dコンテンツプロジェクト実践ガイド(無料)をご用意しました。
「プロジェクトで3Dコンテンツ制作が必要になりそうだけど、何から手を付けたらいいかわからない…」とお困りのご担当者様のために、無料のダウンロード資料をご用意しました。今まで500件以上の3Dコンテンツプロジェクトを支援させていただいた知見をもとに、お客様がプロジェクトを円滑に進行させる際に重要となるポイントや、3Dならではの注意点を35ページのPDF資料にまとめました。3Dコンテンツプロジェクトの手引きとしてお使いください。