3Dデータに特化したメディア「モデログ」記念すべき2記事目です! これから3D全般についてブログで書いていきたいと思います。
記念すべき最初のテーマは、「MMD」
あまり一般的には浸透していない言葉ですが、簡単に解説していきます!
MMDとは?
MikuMikuDance(ミクミクダンス)という3Dツールの略称です。MMD用に作られた3DモデルはMMDモデルと呼ばれます。
その名の通り、元々は初音ミクの3Dモデルを踊らせるためのツールでしたが、個人によって非公式のMMDモデルが制作され、ニコニコ動画を中心に動画が多数公開されています。
早速、一つ事例を挙げてみます。
実際のモデル
特徴
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- キャラクターデータと、モーションのデータから構成される。
- キャラやモーションを自由に組み合わせることができる。
- キャラ、モーション共に、データはオープンに公開されているものが多い。
- 個人の趣味ユーザーが多い。
今回は僕が好きな「MOTHER」という任天堂のゲームのキャラを貼り付けましたが、自分でキャラクターをモデリングできればオリジナルキャラなども利用することもできます。
自由に動かせるのがMMDの特徴
通常の3Dデータに「ボーン」を組み込み、モーションをつけることで動作を簡単に行うことができます。
また「物理演算」を髪の毛や服に施すことで、よりリアルなCGを作成できます。公開先として、YouTubeやニコニコ動画に挙げられるケースが多いのです。
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