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3D Measure Master、3dsMaxにCAD測定機能を追加できる精密計測プラグインを追加

3dsMax環境にCADレベルの精密計測を持ち込みたいニーズに応える新アドオンとして、SplineDynamicsが『3D Measure Master』を公開しました。

距離や角度、径、境界ボックスなどをビューポート上で直接取得でき、結果はスプラインとTextPlusとしてシーンに残せるため編集やレンダリング工程でも破綻せずに扱える設計です。

建築ビジュアライゼーションや製品設計、テクニカル系のモデリングで信頼できる測定が求められる現場に向いたプラグインです。

この記事の監修者星野 昇平
独学で3DCGを学び、フリーランスの背景モデラーとしてゲーム業界のコンシューマータイトルに多数参加。加えて、TV・Web広告、AR/VRコンテンツなど、多種多様な分野での制作実績を持つ。 MayaとBlenderの両刀遣い。得意分野はハードサーフェスモデリング。現在はモデリーにて3DCGゼネラリストとして、幅広い案件を担当している。

3dsMax向けの計測用アドオン『3D Measure Master』の概要

3D Measure Masterの画像
出典:Supline Dynamics

SplineDynamicsは3dsMax向けの計測用アドオン『3D Measure Master』を公開しました。

建築ビジュアライゼーションやテクニカルモデリング、製品設計などに必要な高い測定精度と視認性を実現した専用プラグインです。

3DMeasureMasterを導入すると、距離や角度、半径、直径、境界ボックスなどを3dsMaxのビューポート上で直接計測できます。

測定結果は一時的なオーバーレイではなく、3DスプラインとTextPlusオブジェクトとしてシーンに作成されるため、そのまま編集やレンダリングに利用できます。

計測要素が3D空間に統合される仕様のため、作業途中でも破綻なく扱える点が強みです。

収録されているのは5種類の計測ツールで、頂点・エッジ・ポリゴンへのスナップに対応しています。

色や線幅、文字サイズ、配置は自由に調整でき、矢印・球・キューブなどのエンドマーカーも選択可能です。

表示単位はメートル、センチ、ミリ、フィートなどから選べて、小数点以下の桁数も任意で設定できます。

専用パネルではシーン内の測定要素を一覧管理でき、編集や整理が容易です。計測データはCSVとして書き出しできるため、スプレッドシートでの確認や共有も簡単です。

軽量設計で外部依存がなく、レンダラーを問わず動作する点も導入のハードルを下げています。

詳細情報はSplineDynamicsの公式サイトで確認できます。


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