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KeyShot Studio 2025.3

KeyShot、KeyShot Studio 2025.3をリリース

KeyShotは最新アップデートとして『KeyShotStudio2025.3』を公開しました。

今回のバージョンでは、CryptomatteやOpenPBRへの対応が加わり、マテリアルグラフの操作性が向上しています。

また、AMDGPUを使用したレンダリング処理の効率が大幅に改善され、従来比で最大50%の速度向上が見込めます。

自然な制作環境を求めるユーザーにとって、作業性と出力品質の両面で魅力的なアップデート内容です。

モデリーで世界の魅せ方を再構築する

モデリーは幅広い用途の3Dコンテンツを制作するチームです。
プリレンダリングによる3DCG表現とリアルタイムレンダリングの両面からアプローチし、映像・ゲーム・Webなど多様な媒体で、クライアントのビジュアル表現を支えています。

モデリーは、高精度な3Dモデリング技術を核に、
プリレンダリングからリアルタイム、さらにはAR/VRなどのバーチャルプラットフォームまで、
多様な領域で“次元の高いリッチな体験”を創出しています。
キャラクター、背景、プロダクト、建築、VFXアセットなど、
ジャンルを問わず最適な形で再現・表現できる確かな造形力と技術力が強みです。
2000件を超える制作実績と、目的に応じた柔軟な提案力・対応力により、
多くのクライアントから信頼をいただいています。
3DCG制作、リアルタイムコンテンツ、VR/ARなどに関するご相談・ご依頼は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

高品質ビジュアライゼーションを実現する直感操作型レイトレーシングレンダラー

KeyShot Studio 2025.3

視覚表現やポートフォリオ制作に活用できる直感操作型レイトレーシングレンダラーです。

KeyShotStudioは、一般的なDCCやCADアプリケーションと連携できる統合プラグインを備えたスタンドアロン型のCPU/GPUレンダリングソフトです。

専門知識がないユーザーでも3Dモデルを読み込むだけでフォトリアルな画像を生成でき、基本的なテクニカルアニメーションにも対応しています。

ZBrushユーザーに広く利用されてきた経緯があり、エンターテインメント分野でもポートフォリオ用途として活用されてきましたが、現在は製品ビジュアライゼーションを中心とした領域で高く評価されています。

名称は従来のKeyShotから正式にKeyShotStudioへと統一され、デジタル資産管理システムKeyShotDockとあわせて、製品デザインからマーケティングまでを支援するツール群として提供されています。

KeyShot Studio 2025.3: Cryptomatte と OpenPBR のサポート

KeyShotStudio2025.3では、制作現場で需要の高いCryptomatteとOpenPBRに対応しました。

CryptomatteはオープンソースのIDマスク技術で、対応する編集ソフトを使うことでレンダリング内のパーツを素早く指定でき、複雑な合成作業の効率化につながります。

また、OpenPBRは次世代のオープンマテリアル規格として注目されており、対応アプリケーション間で質感表現を統一しやすくなる点が特徴です。

これらの機能強化により、KeyShotStudioは映像制作やビジュアライゼーション業務において、より精密なワークフローを実現しやすい環境になっています。

業務効率向上と動作最適化の強化

KeyShot Studio 2025.3では、ワークフローや処理速度を高めるための機能追加も行われています。

モデル編集では、パーツごとにピボットポイントを設定できる移動ツールが拡張され、カメラ操作時には被写界深度の焦点を固定する設定が選べるようになりました。

さらにKeyShotでは、PTCCreoやSolidworks、SolidEdge、Catia、SiemensNXといった主要CADソフトから、メタデータを含むデータを直接読み込んで確認できるようになり、設計データの活用性が向上しています。

マテリアルグラフの操作性も見直され、KeyShot2025.2で追加された生成AIツール「AIショット」の工程がより扱いやすく調整されています。質感表現やシーン構築の作業効率が高まり、クリエイターが狙った表現を作りやすくなっています。

またレンダリング環境では、NVIDIAGPUに加えてAMDGPUでの描画を試験的にサポートし始めており、KeyShot2025.3ではAMDハードウェア使用時の速度が約50%向上すると発表されています。これにより幅広い環境で高品質なレンダリングを行いやすくなっています。


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