VR

「Google Chrome」でウェブでVRを閲覧できるようになる?

「Google Chrome」がVR対応?

ウェブブラウザ「Google Chrome」。読者の皆さんも使っている方も多いのではないでしょうか?

Google Chromeの新しいアップデートで、自社製品「Daydream View」と併用してVRでの閲覧も可能になりました。大幅なアップデートですね。

Google Chromeとは?

念のため、Google Chromeの説明をします。Google Chromeは、グーグル社が出しているウェブブラウザ。

Google Chromeのアイコン

ウェブブラウザは、インターネットでホームページを見るソフトです。他にも有名なサービスとして、「インターネットエクスプローラー」「Opera」「Safari」などがあります。

インターネットエクスプローラーのアイコン
Operaのアイコン
Safariのアイコン

Google Chromeは、WEB閲覧速度が早く、多くの拡張機能がついているので人気です。Webブラウザシェアでも圧倒的な1位を誇っています。

画像出典元:https://webrage.jp/wp/wp-content/uploads/2017/08/browsershare_JP_170921.png

PCでもVR閲覧がデフォルトになる?

先日、GoogleはオリジナルのVRヘッド「Daydream View」を発表しました。こちらの「Daydream View」を使うことで、Google Chromeの使用の際に2D画面をVRで見ることができます。

Daydream View

2D画面をVRで見たときに、操作的にどうなのか? 疲れないのか? という疑問点はありますが、ブラウザの分野においてVRに対応する流れがきています。

また、今後はiPhoneやAndroidなど、多くのスマホがARが標準化されてきています。

参考
スクリーン不要でマトリックス世界へ。Chromeが全インターネットをVRで閲覧できるように


関連記事

  1. 【アダルトゲーム】VRカノジョってどこまでできるの?
  2. 歩行型VRデバイス「Virtuix Omni」とは
  3. VRMデータって何? 特徴や用途を解説!
  4. 関東でVRゲームを体験できる施設まとめ(2017年6月現在)
  5. VR用ドーム型スクリーン「PAPER DOME」とは
  6. あのSketchfabが、モデルの共有サービスを開始
  7. 【HoloLens最新事例】遊戯王の世界が現実になるかもしれない…
  8. スマホでVRコンテンツを堪能したい貴方へ送るVRゴーグル3種!

新着記事

  1. KeyShot Studio 2025.3
  2. Silo 2026.0の画像
  3. 8th Wall
PAGE TOP