Web用3Dモデル

Web表示(埋め込み)用3Dモデルの特徴

Webへの埋め込みまで
ワンストップで対応いたします

弊社では3Dデータ制作だけでなく、独自の3Dビューアを使って表示環境の構築まで実施可能です。また、デフォルトのビューア設定だけでなく、追加費用でカスタム環境の開発にも対応しているため「クリックで色を変更したい」などの特殊なご要望にも対応しております。

3Dデータ作成のみのご相談も承っております

既に3DデータのWeb表示用の環境をお持ちの方や、自社内に開発のリソースがある場合には、3Dデータの制作だけでも承っております。その際はご使用予定の環境の仕様に合わせ、データ形式やテクスチャー・ポリゴン数などを調整の上、最適な3Dデータを納品いたします。

※右のモデルはSktechfab用に調整し、Webに埋め込んだデータです。

画像や動画としての
書き出しも対応しております

制作した3Dデータを静止画やアニメーションとしてレンダリングし、JPEGのような画像形式やMP4のような動画形式として納品することもできます。レンダリングすることで、埋め込みの3Dデータではできない、よりリッチな表現も可能です。

独自ビューアについて

3DデータをWebに埋め込むにはビューアの実装が必要です。既存のビューアサービスの代表として無料で利用できるSketchfabがございますが、ロゴが表示されてしまいビジネスシーンでのご利用には適していません。また有料プランを契約することでロゴを消すことができますが、それには月額10万円ほどのランニングコストが掛かってしまい、従量課金モデルで月の閲覧数を予想してプランを契約する必要がございます。モデリーではビジネスシーンで気軽にWebに3Dデータを埋め込めるように使い勝手の良いWeb埋め込みプランをご用意いたしました。

  Sketchfab 無料プラン Sketchfab 有料プラン モデリーのWeb埋め込み
外部リンクやロゴ 表示される 表示されない 表示されない
料金形態 無料
月のアップロード数に制限あり
月額10万円〜
閲覧数による従量課金
初期費用のみ
埋め込み5点まで20万円+税
10点まで30万円+税
閲覧数無制限
追加機能などのカスタム性 カスタムできない カスタムできる カスタムできる
(要見積もり)

Web3D用途のモデル制作工程

大まかな制作の流れ

必要に応じて以下のような作業も承ります

  • 調査

    利用を想定されている環境についてご不明な点などがあれば、経験豊富な弊社スタッフが貴社に代わり調査・サポートをいたします。

  • データ変換

    制作したデータを他用途向けのデータに変換したり、お持ちの3Dデータを利用されたい環境に適した形式へセットアップすることも可能です。

  • 画像レンダリング

    制作したモデルにエフェクトやライティングなどを追加し、画像形式での納品も可能です。

  • 動画レンダリング

    制作したモデルに動的エフェクトやライティングなどを追加し、動画形式での納品も可能です。

対応可能なソフト

CATIAやSolidworksのような3DCADソフトウェア、3ds MaxやMayaのような3DCGソフトウェアなど、3Dデータの形状やお客様の環境に合わせて、さまざまなソフトウェア・形式でご対応可能です。

  • soft-3dmax.jpg

    3ds Max

  • soft-maya.jpg

    Maya

  • soft-blender.jpg

    Blender

  • soft-cinema4d.jpg

    Cinema 4D

  • soft-unity.jpg

    Unity

  • soft-unreal.jpg

    Unreal Engine

  • soft-catia.jpg

    CATIA

  • soft-solid.jpg

    Solidworks

3Dコンテンツプロジェクト実践ガイドブック表紙
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目次

  • 3Dコンテンツプロジェクトで起こりがちな問題
  • ケーススタディで学ぶ 3Dコンテンツプロジェクトの3つのポイント
  • 制作段階ごとのサポート紹介
  • 3Dコンテンツプロジェクト制作事例

付録:
3Dコンテンツ制作準備チェックシート

初めての3Dコンテンツプロジェクト、失敗したくないご担当者様のために

3Dコンテンツプロジェクト実践ガイド(無料)をご用意しました。

「プロジェクトで3Dコンテンツ制作が必要になりそうだけど、何から手を付けたらいいかわからない…」とお困りのご担当者様のために、無料のダウンロード資料をご用意しました。今まで500件以上の3Dコンテンツプロジェクトを支援させていただいた知見をもとに、お客様がプロジェクトを円滑に進行させる際に重要となるポイントや、3Dならではの注意点を35ページのPDF資料にまとめました。3Dコンテンツプロジェクトの手引きとしてお使いください。

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