3Dモデル制作

車の3Dモデルと銃の3Dモデル

3Dコンテンツの品質を支えるのはハイクオリティな3Dモデルです。モデリーでは映像用やゲーム用の3Dモデルをはじめとし、様々な分野で使われる3Dモデルの制作を通じて貴社のプロジェクトを支援します。

モデリーには経験豊富な専門のモデラーが多数所属しており、各ジャンルに応じた質の高いモデリングを提供することができます。また、3Dモデルの見た目や質感に関わる作業、テクスチャリングについても海外のような分業制ではなく、モデラーが一貫担当いたします。
キャラクターモデリング、背景モデリングの両方に対応しておりますので、必要なシーンを一括してお引き受けすることが可能です。

 

  • 映像用モデリング

    映像用のサブディビジョンモデリングでは可能な限り四角ポリゴンを使い、きれいなトポロジーを意識したモデリングを行います。
    サブディビジョン(スムーズ)をかけたときにUVの歪みがない正確なモデルを提供いたします。
    また、サブディビジョンを使わないほうが効率が良い場合はソリッドモデリングにも対応いたします。
    弊社のテクスチャリングはSubstanceをメインで使用しているため~8Kまでが基本解像度で、UDIMで展開する形になります。

    ロボットの足の3DモデルとそのUV画像
  • ゲーム用モデリング

    ゲームで使用するモデルはプラットフォームに合わせて最適化されたモデルをご提供いたします。
    ハイエンドゲームなどではPBRテクスチャを使いフォトリアルな質感を再現いたします。

    スマホなどのローエンドゲームの場合はローポリモデルとして可能な限り容量を小さく制作することも可能です。

    Sci-fiヘルメットのゲーム用3Dモデル
  • Web3D用モデリング

    Web3Dなどの環境で使われるglTF(.gltf / .glb)形式の3Dモデルにも対応しており、システムの仕様や制約に対応した構造で3Dモデルファイルを制作いたします。

    ターゲットデバイスの制約とのトレードオフの内で最高の品質を表現できることを目指し、細かい調整を加えながら3Dモデルを制作いたします。

    また、WebGL技術を使ったWeb3Dシステムの開発もご対応いたします。

  • 3Dプリンタ用モデリング

    3Dプリンタで造形可能な3Dデータ(.stl / .plyなど)の制作にも対応しております。弊社では3Dプリントサービスも提供しておりますので、プリンタの造形方式や物理的な適性を踏まえた最適な3Dモデルをご提案可能です。

対応可能ソフト

 

  • Mayaロゴ

    Maya

  • 3ds Maxロゴ

    3ds Max

  • Blenderロゴ

    Blender

  • Cinema 4Dロゴ

    Cinema 4D

  • soft-zbrush.jpg

    ZBrush

  • substance-3d-painter-1.jpg

    Substance Painter

  • SD_logo.jpg

    Substance Designer

  • ps_logo.jpg

    Photoshop

  • SolidWorksロゴ

    Solidworks

  • Catiaロゴ

    CATIA

  • soft-rhinoceros.jpg

    Rhinoceros

  • soft-fusion.jpg

    Fusion360

参考価格について

上記はあくまで過去の実績を元に算出したおおよその参考価格としてお考えください。
実際の価格はご希望の納期、モデルの複雑さ、仕様、必要な修正の回数などにより上下する可能性がございますので、まずは無料ご相談・お見積もりフォームから参考となる資料を添付してご相談ください。専門スタッフによるヒアリングの上、お見積もりさせていただきます。

3Dコンテンツプロジェクト実践ガイドブック表紙
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目次

  • 3Dコンテンツプロジェクトで起こりがちな問題
  • ケーススタディで学ぶ 3Dコンテンツプロジェクトの3つのポイント
  • 制作段階ごとのサポート紹介
  • 3Dコンテンツプロジェクト制作事例

付録:
3Dコンテンツ制作準備チェックシート

初めての3Dコンテンツプロジェクト、失敗したくないご担当者様のために

3Dコンテンツプロジェクト実践ガイド(無料)をご用意しました。

「プロジェクトで3Dコンテンツ制作が必要になりそうだけど、何から手を付けたらいいかわからない…」とお困りのご担当者様のために、無料のダウンロード資料をご用意しました。今まで500件以上の3Dコンテンツプロジェクトを支援させていただいた知見をもとに、お客様がプロジェクトを円滑に進行させる際に重要となるポイントや、3Dならではの注意点を35ページのPDF資料にまとめました。3Dコンテンツプロジェクトの手引きとしてお使いください。

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