VR元年と呼ばれた2016年から約1年たった現在、VRゲームはどれくらい進化したのでしょうか。Oculus Riftなど最先端のヘッドセットでVRゲームを堪能してみたくはありませんか?
そこで今回は関東でVRを体験できる施設を紹介します。常設型からイベント系まで幅広くまとめていますので是非ご確認下さい!
常設型施設
常設型施設はイベント系とは違って期間が決まっていませんので安心です!
VR PRAK TOKYO
場所 | 東京都渋谷区宇田川町13-11 KN渋谷1ビル4F |
料金(一般) | ローシーズン:2900円 ハイシーズン:3300円 ローシーズンは学生100円引き |
利用時間 | 110分遊び放題 |
こちらは東京、渋谷にあるVRアトラクション施設「 VR PRAK TOKYO」。2016年12月にオープンしましたが、すでに新しいゲームも追加されている注目の施設。予約優先のVR施設ですが空き状況によっては当日入場も可能です。
VR CENTER
場所 | 埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1 イオンレイクタウンmori 3F Right-on横 |
料金 | 1ゲーム 500円〜800円 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
次は埼玉にあるVRアトラクション施設「VR CENTER」です。こちらは時間制ではなく1ゲーム毎の支払いのため体験したいゲームが決まってる場合や少し体験してみたいという人は利用しやすいですね。またイオン内に入っているため混雑してる場合は併設している他のお店で遊ぶこともできるので助かりますね。
こちらの施設はゲーム数も充実しておりVRコンテンツを十分体験することが出来ます。また、6月末まで東京ゲームショウ2016でも話題となった「椅子ドンVR ~一ノ宮英介編~」が体験できます。
東京ジョイポリス ZERO LATENCY VR
場所 | 東京都港区台場1丁目6番1号 DECKS Tokyo Beach 3F~5F |
東京ジョイ ポリス入場料 | 大人:800円 小・中・高生:500円 |
ゲーム体験料 | 平日:1800円、土日祝日:2000円 |
利用時間 | 30分間(ブリーフィング(説明)時間15分+プレイ時間15分) |
営業時間 | 受付開始 10:30 最終受付21:00 |
東京ジョイポリス内にある「ZERO LATENCY VR」。ZERO LATENCY社(オーストラリア)が開発した“世界初”となるフリーロームで6人同時プレイが可能なVRアトラクションです。まずはこちらの動画を見てみてください。
背中に背負ったバックパックが位置情報と連動しており施設内を自由に移動しながら遊べるアクションゲームです。現在体験できる「ZOMBIE SURVIVAL」は2017年7月9日まで。
新作ゲームは7月中旬に発表予定とのこと。折角ですので今のうちに一作目も体験してみませんか。
期間限定施設
次は期間限定でVRが体験できる施設を紹介します。日程を調整して遊びに行ってみてください。
東京ゲームショウ2017-VR/ARコーナー
場所 | 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区) |
入場料 | 一般(中学生以上): 当日1200円(前売券:1000円) 小学生以下は無料 |
利用期間 | 2017年9月23日(土)〜9月24日(日) ※一般公開日 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
まずは「東京ゲームショウ2017」です。毎年、数多くの話題を呼ぶ東京ゲームショウですが、昨年は過去最高の27万人を記録しました。
VR元年と呼ばれた昨年は大きく注目を浴びましたが、今年度もこちらのイベントではVR/ARコーナーの出展範囲を拡大されているとのこと。今体験できるVRゲームの最先端を経験できるのではないでしょうか。
VR ZONE Shinjuku
最後は「VR ZONE Shinjuku」です。こちらはまだ情報が公開されていないため詳細は不明ですが、新宿・歌舞伎町「TOKYU MILANO」跡地に国内最大級のVR施設が期間限定でオープンします。詳細情報は6月13日(火)に公開予定です。
こちらの施設ですが昨年、4月15日〜10月10日までお台場で実施されていた
「VR ZONE Project i Can」と同社のVRチームが手がける最新施設です。
筆者もお台場の「VR ZONE Project i Can」を体験しに行きましたが
どのコンテンツもクオリティが高くとても楽しめました。特に【脱出病棟Ω】は本当に怖くて大声出しまくりでこれぞ没入体験と呼べるものでした。
そんなVRチームが手がける最新施設ですのでとても待ち遠しいです。
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