本ブログにて何度か取り上げてきたMagicLeap社。
▼過去記事
簡単に説明すると、AR/MR界隈の新星スタートアップで、現在Googleベンチャーなどから1,300億円以上の資金調達をしております。
そんなMagicLeap社が新たに資金調達に動いている模様。6,000億円以上の企業価値で、新たな調達予定額は600億円と言われております。
圧倒的なスケールですね。ちなみに、日本で6,000億円の時価総額を誇る企業は、日本ハム、中国電力、ドンキホーテ、日本郵船など。去年は、LINE社が時価総額6,000億円で上場してニュースになりましたね。
米国は、3DプリンターメーカーのCarbon3D(総額100億円以上の調達)しかり、ベンチャー企業の資金調達のスケールが全然違います。
デモ機はどうなっているのか?
さて、そんなMagicLeapですが、前回はデモ機が大きすぎるという噂が飛び交いました。
Twitterでは、”ゴーストバスターズの装置”と揶揄されたり、否定的な意見も飛び交っております。(ここの部分はクリアになったのでしょうか?)
新たに調達し、この課題を解決するのでしょうか?
最後に、同社のデモ動画で締めくくりたいと思います!
この鯨が現実に現れる日はそう遠くない・・・?
ではでは!
■参考サイト
Magic Leap、時価総額60億米ドルで5億米ドルの資金調達を計画中
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