VRゴーグルの作り方って?
VRを楽しむのに必要なゴーグル機器!
一般的には、市販の製品を購入して使いますが、なんと身の回りにあるもので自作することも可能だそうです。
個人でも製作でき、かつ100円ショップに置いてあるもので作れるそうです。さて、今回はVRゴーグルを作る方法、事例、メリットなどを紹介していきます!
※他の記事の転載が多くなってしまいますが、その旨ご了承下さい。
必要なもの
■材料一覧
外側:3Dプリンターで製作、スマホが入る箱、ダンボールなど
レンズ:ルーペ(100円ショップで購入できるもので可)
その他:ハサミ、テープ、カッター、ドライバー、輪ゴムなど
思ったよりも簡単なものでできるんですね。ルーペ以外は家にあるもので完結できそうです。
具体的なVRゴーグルの作り方
今回参考にした記事
100均グッズでVRゴーグルを自作してみた→3D映像をお手軽体験
まず、100円ショップで売られているルーペを使用します。レンズの倍率は8倍以上のものを選ぶといいらしいです。
ルーペをテープなどで固定します。今回の記事では、お箸と輪ゴムを使った模様です。
上のレンズを箱の中に入れて完成。箱はダンボールをカッターで切り抜いて作ります。
材料
ダイソーのルーペ×2
割り箸×1
輪ゴム×4
外側の箱は、Google boardにある利用すると、サクッとつくることができますね。
VRゴーグルを自作する意味
記事での意見を見る限り、「自作をする楽しさ」という点がメリットとして大きいようですね。コスト面を見ても、ハコスタで1,000円以内で買えるので、大きな違いはないように感じます。
気軽に工作ができる!自分の好きなデザインの箱を使うことができる!というのがポイントかなと思います。
▼海外では、お菓子のクッキーをゴーグルにした猛者もいるようです。
▼知り合いのアートデザイナーが作った作品です。3Dプリンターでめちゃくちゃなデザインのものを作りました。重そう。
まとめ
- 材料は、100円ショップに置いてあるもので大体なんとかなる
- 予算は200~500円程度あれば作れる
- 外側のデザインを自由にできる
- 作業時間は10分程度
- ルーペはちゃんとしたものを選ぶ必要がある
- 頑張ればクッキーもゴーグルになる
外側を自由にカスタマイズできるのが、自作をする大きなメリットですね!面白そうなゴーグルが出て来るのが楽しみです。
なお、普通にゴーグルを買いたい方は、こちらの記事から購入してください!
個人でも買える!PlayStationVR、OculusなどのVR機器の値段まとめ【2017年】
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