「ARkit」はどのように使われている??
ここ最近、アップル社の「ARkit」について記事で解説してきました。
>>過去記事
今回は、「ARkit」でどのようなアプリが作られているのか?いくつかの制作事例を紹介していきます。
①レストランメニューアプリ「KabaQ」
「KabaQ」では、レストランで頼みたい料理のイメージを確認することができます。
実際に皿に盛り付けられている様子が分かるので、注文後のミスマッチが減りそうですね。
お腹減ってきた…
②スター・ウォーズのデモシーンを再現
こちらは、映画「スター・ウォーズ」のワンシーンを再現したもの。
アニメーションを上手く駆使して、部屋の中を動くプラネタリウムのようなものにしました。
AR開発者がデモ映像として発表してたそうです。
「トイ・ストーリー」などをARで再現できれば面白そうですね!
③ダンスの練習
ダンスのレッスンアプリ。タップの練習を家でも行えるというもの。
かなり身近で実用的なサービスですね。既にアプリも公開されており、サイトもできております。
https://www.dancerealityapp.com/
④ファンタジーゲーム「Ancients AR」
まるで遊戯王に登場しそうなゲーム。
北欧神話がテーマとなっており、巨人を海戦でやっつけるというストーリー。イメージとして、クラッシュオブクランが近いのかな?
まだリリース日などは未定です。
普通に面白そうなので、リリースされたら是非プレイしてみたいと思います!
最後に
4つの事例から「ARkit」について紹介していきました。
日本企業の事例があまり出てこなかったので、今後は日本からもアプリが増えることを期待しています。ではでは!
■参考サイト
http://vrinside.jp/news/ancients-ar-demo/
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