六本木に出演したAR庭園?
2018年10月13日、六本木のARイベントに行ってきました。
INNOVATION TOKYO 2018 – AR Playground with Niantic
10日感に限り、六本木ヒルズの周りで、ポケモンGOやIngressなどのゲームの体験ができるというイベントです。
▼写真ベタに定評のある筆者。絵に描いたような逆光でした。
早速ポケモンGOのイベントに!
が、、、
人が多すぎて、ポケモンGOは断念…。他の2つのイベントを参加しました。
①Neon
Neonはスマホを銃代わりにして撃ち合うゲームです。
スマホに自分の体力ゲージと、当てた回数が表示され、その差分が一番多い人が勝利となります。
めちゃくちゃ未来的ですね。
知らない人と混じってやったのですが、とても盛り上がっておもしろかったです。
▼スマホの表示
2回遊んだのですが、僕と一緒に行った友達が2回とも優勝していました。
Ingress
Ingressは、ARとGPSを活用した位置取りゲーム。
ポケモンGOよりも少し早いタイミングでリリースされ、世界的な人気を誇っています(国内ですとあまり触っている人は少ないですが)
▼六本木のビルの中に、大きな展示スペースが。。
今回はingressのアプリをさわるというよりも、3分でさくっとingressの雰囲気を体験できるというコーナーでした。
めちゃくちゃ凝った立体マップがあり、スマホをかざすと各ビルや場所の情報を見ることができます。未来館が凄い。
▼撮影ベタなので、動画に関してはSNSの力をお借りします。
これは数日前のデモの映像の一部ですが、都市模型のIngressをARグラスで見るとこんな感じです。実際の六本木付近のポータルの数日間の様子をご覧いただけます。 pic.twitter.com/Hg9fe2h3iw
— NianticJP (@NianticJP) 2018年10月11日
以上です。
ポケモンGOの体験ができなかったのが悔やまれますが、全体的にとてもおもしろかったです。
こちらの会社のレポがとてもわかり易かったー。
街にポケモンが潜む 六本木で開催中のAR展示に未来を観た【体験レポ】 – Mogura VR https://www.moguravr.com/innovation-tokyo-2018-ar/ #moguravr @moguravrさんから
ソーシャルでの反響
これは数日前のデモの映像の一部ですが、都市模型のIngressをARグラスで見るとこんな感じです。実際の六本木付近のポータルの数日間の様子をご覧いただけます。 pic.twitter.com/Hg9fe2h3iw
— NianticJP (@NianticJP) 2018年10月11日
買っちった。
AR庭園で体験して以来、物欲がじわじわ上がってしまったのでつい。 pic.twitter.com/QBY6QYi4JK— らいね (@reine_n) 2018年11月4日
amlieが協賛
ポケモンGOのイベントで活躍したのがamlbieというイヤホン。
“耳をすべて塞がずに聞き流す”というコンセプトでやっているのですが、歩きながら使用するARと相性がいいというのもなるほどなーと思いました(僕も持っています)
▼ambieに関しては、ヌートンのレビュー記事がとてもおもしろく分かりやすいです。
あえて聞き流すイヤホン「ambie」がすごい!使用者に感想を聞いた
ちなみに、今回はポケモン色仕様だった模様。
イベント後、実際に販売もされたそうです。
音声ARイベント「Pokemon GO AR庭園」の反響によりambieからポケモンモデルの商品化が決定! #PokemonGOhttps://t.co/SIimTxfl3g— Pokémon Go情報サイト配信Bot (@go_poke_info) 2018年10月25日
感想
未来館が凄い。
モノを必要とせずに場所を選ばないので、このアトラクションはとても深掘りできそうだなー。
ただ、VRをつけたり、スマホをじっと見つづけて疲れましたw
あとポケモンは絶対的なブランドがありますが、それに続くARのコンテンツは普及するのか…?というのも考えました。
ARイベント、とても楽しかったので、また是非行ってみたいと思います。
ではでは!
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