こんにちは!
今回はVRについて紹介していきたいと思います。
テーマは「練習」です。
それでは早速、紹介したいと思います。
VR空間でカメラを持って撮影できる「映画ツクール」
まずは動画を御覧下さい。
これまでも映画やライブなど映像系のコンテンツはVRとの相性も良く
様々な分野で活用されてきましたが、また新しい一石が投じられたのでは
ないでしょうか。
このようなカメラワークや画角の練習を一人で行うのは難しそうに思えますが
このようなソフトがあればどんなシチュエーションでも何回でも練習することが
出来ますね。
天候や時間帯、風の方向など実践ではコントロールできない
外部環境も操作できそうですし映像制作を学ばれている人たちには
とても有り難いコンテンツになるのではないでしょうか。
MMDなどによって初心者でもCGアニメーションを楽しめる時代ですので
そっちとも相性が良く思えますね。
プロ野球でも導入?VRで打撃練習!
VRゲームセンターなどでも体験できるVR野球ですがそれはゲームの域を超えて
プロ野球選手の練習にも使用できるように開発が進んでいます。
昨年からNTTデータと楽天がいち早く打撃トレーニングシステムを共同で開発を始めました。
(図:NTTデータ)
またDeNAが、VR技術を利用した打撃練習システム「iCube」を導入と
今年の3月に取り上げられていました。
スポーツ業界もテクノロジーの力によって更なる進化を遂げ
これまで以上の熱戦を見せてくれるのではないでしょうか。
VR映像✕サイクリング=新感覚フィットネス
最後はフィットネスから一つ紹介します。
このVRCYCLEは約40分間、VR映像の旅を楽しむワークアウトになります。
日本初上陸となるこのプログラムですがVR映像によって非日常を体験できる
フィットネスとして注目を集めている。
私個人的にもジムでのサイクリングやロードランナーは景色も変わらないので
淡白にこなす自分との戦いのようなイメージがあるのでこのようなエンターテイメント性の高い
プログラムだと楽しく汗をかくことができそうですね。
この他にも空を飛んで体幹を鍛えられるVRフィットネスマシン「ICAROS(イカロス)」など
様々なトレーニング機材にVR技術が導入されつつあります。
如何でしたでしょうか。
VR技術の進歩により国や土地、環境は更に影響が少なくなり
自宅の一室から様々な世界へ行くことができ、そこでしか成し得ない
経験を得ることが出来るようになるのではないでしょうか。
今後の発展がとても楽しみですね!
それではまた次回!
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