VR

動き回れるVRを体験せよ!!!都内で体験できる移動型VRゲームまとめ

こんにちは!

皆さんVRゲームって体験したことありますか?
だいぶVRという言葉も浸透し体験施設やアプリも増えた
現在ですと体験したことがある人も少なくないのではないでしょうか。

VRゲームと言えばVRデバイスを装着してその場を見回すと
ゲームの世界に入り込んだような体験が出来ることが特徴です。
しかし皆さんも思ったことはないでしょうか。
この世界観で好きなように動いてみたいと。

基本的にVRゲームはその場からは動かないで
頭を動かして360°見回しながらゲームを行うものですが
それだけがVRゲームではありません。
VRデバイスを装着したまま移動して遊ぶVRゲームもあるのです。

今回はそんな移動式のVRゲームをまとめて紹介していきます。

ABAL: DINOSAUR(アバル:ダイナソー)

こちらは現在、開催中の「テレビ朝日・六本木夏祭り SUMMER STATION」にて公開中です。
6500年前の恐竜時代へ降り立ちその世界を自由に体験することができます。

肉食獣との出会いもあるかもしれません!
すごい迫力ですがそれ以上にとても映像のクオリティがキレイですね!
後ろの木々も本物のようです。


ちなみにこの「ABAL(アバル)」とは日本初の移動式VRのことです。
「映像エンターテイメント」「コンピューターグラフィックス」「コンシューマーゲーム開発」と
それぞれの分野をリードする3社によって開発されています。

今回の「ABAL: DINOSAUR」は期間限定ですのでお見逃しなく!
ちなみに同会場では他にもVRコンテンツがありますので合わせて体験すると
より楽しいと思います!

開催期間 2017年7月15日(土)〜8月27日(日)
イベント内容や、演目によって日程が異なります
開催時間 10:00〜19:00
イベント内容や、演目によって時間が異なります。
開催場所 テレビ朝日本社等
料金 サマパス 大人(中学生以上)2,000 円(税込) ※前売・当日共に
小人(4 歳〜小学生)1,000 円(税込) ※前売・当日共に

MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION

次はシューティングゲームです!

こちらは秋葉原にあるクラブセガ新館に新しく出来たVRエリアにあるコンテンツです。
画像からもわかるように襲い来るモンスターたちを銃で倒していくシューティングゲームです。

百聞は一見にしかずということでまずは動画を紹介致しました。

このようにガンコントローラと手につけたマーカーそして背中に背負っている
バックパックにより自分の動きがリアルタイムでVR上に反映されます。

こちらは今年の6月17日にオープンしましたがまだまだ盛況で
待ち時間が発生する場合があります。
整理券が配られるそうですが夏休みシーズンの今だと更に来場者数は
増えていると予想されます。

住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-11-11 外神田1丁目ビルディング 6階
プレイ人数 1プレイ1人ずつ
料金 1,500円

 

SINGULARITY(ZERO LATENCY VR)

最後は「ZERO LATENCY VR」です。
こちらも最近リリースされたVRゲームになります。

東京ジョイポリスで遊べるVRゲームで以前は「ZOMBIE SURVIVAL」という
襲い来るゾンビを倒すシューティングゲームでしたが7月15日に新しくなりました。

今回の「SINGULARITY」は近未来が舞台のようですね。
シンギュラリティという言葉からも発達しすぎた技術により
機械が人の手から離れ襲いかかるのではなど行く前から色々と
想像してしまいますね。
※筆者はまだ行けていないためストーリーは想像でございます。
ご注意下さいませ

このゲームの特徴は6名同時プレイが可能なところです。
シューティングかつチームプレイが求められるこちらは
サバイバルゲームにも近い感覚で楽しめるのではないでしょうか。

住所 東京都港区台場1丁目6番1号 DECKS Tokyo Beach 3F~5F
プレイ人数 1プレイ最大6名
料金 平日:1,800円 土日祝:2,000円 ※別途特別料金期間がございます。

如何でしたでしょうか。
今までのVRとは違う移動式のVRも体験してみませんか?
より没入感は深くゲーム性が高いコンテンツになっているのでは
ないでしょうか。

是非、この夏休みに遊んでみて下さい!

それではまた次回


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