「VRを体験してみたいけど、機材を持っていない」「せっかくなら家庭用では味わえない本格的なVRアトラクションで遊びたい」そんな方に向けて、この記事では関東で今すぐVR体験ができる施設をエリア別・目的別にまとめました。
VR施設は入れ替わりが激しく、数年前の情報のまま出かけると「閉店していた」ということも珍しくありません。本記事は2026年の営業状況をもとに、常設施設・無料スポット・期間限定イベントに分けて紹介します。
※料金・営業時間は変更される場合があります。お出かけ前に必ず各施設の公式サイトをご確認ください。
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関東のVR体験施設早見表
ここでは、関東でVR体験ができる施設を紹介します。
| 施設名 | エリア | 特徴 | 料金の目安 | 予約 |
|---|---|---|---|---|
| ティフォニウム(お台場・新宿) | 東京・お台場/新宿 | 歩きながら没入するVR/ARアトラクション | コンテンツごとに設定【要確認】 | 当日可・事前購入も可 |
| XR Center Game Space | 東京・中野 | フリーローム型MRゲーム | 【要確認】 | 【要確認】 |
| BOATRACE VR ARENA in TOKYO TOWER | 東京・東京タワー | 風・水しぶき・振動つきのボート型VRライド | 【要確認】 | 当日可【要確認】 |
| STYLY ULTRA EXPERIENCE CAFÉ | 東京・渋谷 | 3人同期型のVR/MR映像体験×カフェ | 【要確認】 | 【要確認】 |
| Space Travelium TeNQ | 東京・水道橋 | 宇宙がテーマ。月旅行VR | 【要確認】 | 当日可 |
| ソレ!スポ(ソレイユの丘) | 神奈川・横須賀 | VRトランポリン、ARホッケー | 【要確認】 | 当日可 |
| 東京都庁 体験型デジタルスポーツエリア | 東京・新宿 | XRスポーツ体験/無料 | 無料 | 不要【要確認】 |
| Shinjuku Future Gallery | 東京・新宿 | VRロマンスカー・運転士シミュレーター | 入館無料(一部有料) | 不要 |
| 東京ゲームショウ(期間限定) | 千葉・幕張 | 最新VR/ARの展示・試遊 | 【要確認】 | チケット購入 |
ティフォニウム(お台場・新宿)

「ティフォニウム」は、VR・ARの先端技術と細部まで作り込まれた世界観で“魔法のような没入体験”ができるXRテーマパークです。
お台場(ダイバーシティ東京 プラザ)と新宿(京王プラザホテル)の2店舗があり、どちらも駅からアクセスしやすい立地にあります。
本テーマパークは、ヘッドセットを装着して実際に歩きながら物語の世界を進むウォークスルー型が特徴で、幻想的なファンタジー系や思わず声が出るホラー系まで複数のコンテンツが用意されています。
1コンテンツ30分程度で気軽に体験でき、買い物や食事のついでに立ち寄れるのも魅力で、コンテンツごとの料金制となっているので、気になる作品だけ選んで体験できます。
| 場所 | 【お台場】東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ5F 【新宿】東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル東京サウスタワー2F |
|---|---|
| 体験形式 | ウォークスルー型のVR/ARアトラクション(1コンテンツ約30分) |
| 営業時間 | 10:00〜21:00【要確認】 |
| 公式サイト | ティフォニウム 公式サイト |
XR Center Game Space(中野ブロードウェイ)

XR Center Game Spaceは、サブカルの聖地・中野ブロードウェイに2025年9月にオープンした、比較的新しいMR(複合現実)ゲーム施設です。
VRヘッドセットを装着し、現実の空間を歩き回りながらデジタルの世界と融合したゲームを楽しめる「フリーローム型」のスタイルが特徴です。
中野ブロードウェイという立地上、買い物や食事とあわせて立ち寄りやすいのもポイントです。最新のMR技術に触れてみたい方にまずおすすめしたい施設です。
| 場所 | 東京都中野区・中野ブロードウェイ内 |
|---|---|
| 体験形式 | フリーローム型MRゲーム |
| オープン | 2025年9月 |
| 公式サイト | XR Center Game Space 公式サイト |
BOATRACE VR ARENA in TOKYO TOWER(東京タワー)

東京タワーのフットタウン内で楽しめるボートレースのVRアトラクションです。
もともと同所のデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」(2026年に営業終了)で人気を博していたコンテンツが、2026年5月に「BOATRACE VR ARENA in TOKYO TOWER」として単独リニューアルしました。
本アトラクションは、ボート型の筐体に搭乗し、風・水しぶき・振動のギミックとVR映像が連動して動きます。
レーサー目線で水面を疾走する臨場感は搭乗型VRならではで、東京タワー観光とセットで楽しめるのも魅力です。
| 場所 | 東京都港区芝公園4-2-8 東京タワー フットタウン内 |
|---|---|
| 体験形式 | 搭乗型VRライド |
| 公式サイト | BOATRACE VR ARENA 公式サイト |
STYLY ULTRA EXPERIENCE CAFÉ(渋谷サクラステージ)

渋谷サクラステージのクリエイター共創拠点「404 Not Found」に常設された、カフェ×XR体験のユニークなスポットです。
VR/MRヘッドセットを装着した3人が同期した映像を同時に体験するスタイルで、映画『カメラを止めるな!』で知られる上田慎一郎監督が手がけた作品を楽しめます。
「絶叫系はちょっと苦手だけどVRには興味がある」という方や、映像作品・イマーシブ体験が好きな方に特におすすめで、渋谷駅直結なのでアクセスも抜群です。
| 場所 | 東京都渋谷区 渋谷サクラステージ「404 Not Found」内 |
|---|---|
| 体験形式 | 3人同期型のVR/MRコンテンツ |
| 公式サイト | STYLY ULTRA EXPERIENCE CAFÉ 公式サイト |
Space Travelium TeNQ(東京ドームシティ)

“宇宙旅行”をテーマにした宇宙エンタメ施設で、リアルな月旅行を体感できるVRコンテンツをはじめ、宇宙にまつわる展示・体験が揃っています。
ゲーム系のVR施設とは一味違う「学びながら没入する」タイプなので、子連れのファミリーやデートにも向いています。
屋内施設のため天候を気にせず遊べるのも嬉しいポイントです。
| 場所 | 東京都文京区 東京ドームシティ内 |
|---|---|
| 体験形式 | VRを含む宇宙体験型ミュージアム |
| 公式サイト | Space Travelium TeNQ 公式サイト |
ソレ!スポ(ソレイユの丘/横須賀)

三浦半島の体験型テーマパーク「ソレイユの丘」内にある室内スポーツ体験施設です。
VRヘッドセットを装着したままトランポリンで跳ぶと動きに合わせて景色が変わる「VRトランポリン」や、映像投影を利用した「ARホッケー」など、体を動かして遊ぶ系のXRコンテンツが楽しめます。
自然豊かな公園内にあるので、動物とのふれあいやアスレチックとあわせて一日中遊べるのが魅力です。また、ドライブがてらの休日レジャーにぴったりです。
| 場所 | 神奈川県横須賀市 長井海の手公園 ソレイユの丘内 |
|---|---|
| 体験形式 | VRトランポリン、ARホッケーなど |
| 公式サイト | ソレイユの丘 公式サイト |
東京都庁 体験型デジタルスポーツエリア(新宿)
2026年3月、東京都庁第一本庁舎2階に新設された無料のXRスポーツ体験施設です。
東京2020大会の5周年を機に整備されたもので、スタートアップのXR技術を活用したスポーツ体験コンテンツが楽しめます。「まずはお金をかけずにVR・XRがどんなものか試してみたい」という入門者に最適です。
Shinjuku Future Gallery(新宿)

2026年6月に小田急電鉄が新宿駅西口徒歩1分の場所にオープンした情報発信施設です。
入館は無料・予約不要で、有料コンテンツとしてロマンスカーの歴史をVRで体感できる「時を旅する体験型VRロマンスカー」や「小田急運転士体験シミュレーター」などが用意されています。
鉄道好きのお子さんがいるファミリーには特におすすめです。
期間限定施設
次は期間限定でVRが体験できる施設を紹介します。日程を調整して遊びに行ってみてください。
東京ゲームショウ(幕張メッセ/毎年9月開催)

世界最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ」では、毎年VR/AR関連の出展が行われており、発売前の最新VRコンテンツをいち早く試遊できるチャンスがあります。常設施設では体験できない開発中のタイトルに触れられるのは、イベントならではの醍醐味です。
一般公開日は毎年大変混雑するため、人気のVRブースは整理券や長時間の待ち列が発生することもあります。開催日程・チケット情報は公式サイトで最新情報をご確認ください。
VR ZONE Shinjuku

最後は「VR ZONE Shinjuku」です。こちらはまだ情報が公開されていないため詳細は不明ですが、新宿・歌舞伎町「TOKYU MILANO」跡地に国内最大級のVR施設が期間限定でオープンします。詳細情報は6月13日(火)に公開予定です。
こちらの施設ですが昨年、4月15日〜10月10日までお台場で実施されていた
「VR ZONE Project i Can」と同社のVRチームが手がける最新施設です。
筆者もお台場の「VR ZONE Project i Can」を体験しに行きましたが
どのコンテンツもクオリティが高くとても楽しめました。特に【脱出病棟Ω】は本当に怖くて大声出しまくりでこれぞ没入体験と呼べるものでした。
そんなVRチームが手がける最新施設ですのでとても待ち遠しいです。
VR体験施設に関するよくある質問
ここでは、VR体験施設に関するよくある質問と回答を記載します。
Q.関東で無料でVRを体験できる場所はありますか?
あります。東京都庁第一本庁舎2階の「体験型デジタルスポーツエリア」は、XR技術を使ったスポーツ体験ができる東京都の無料施設です。
また、新宿駅西口の「Shinjuku Future Gallery」も入館無料(一部コンテンツは有料)でVR体験が可能です。
Q.VR施設は何歳から利用できますか?
施設・アトラクションによって異なります。VRヘッドセットを使用するアトラクションには、7歳以上・13歳以上といった年齢制限や身長制限が設けられていることが多くあります。
子連れで行く場合は、事前に各施設の公式サイトで対象年齢・利用条件を確認しておきましょう。
Q.VR体験施設の料金相場はどれくらいですか?
1コンテンツごとの課金制なら数百円〜2,000円程度、時間制・遊び放題制の施設なら2,000円〜5,000円程度が目安です。
入場料と体験料が別にかかる施設もあるため、トータルの金額を事前に確認するのがおすすめです。
Q.予約は必要ですか?当日でも入れますか?
当日利用できる施設も多いですが、フリーローム型など1回あたりの定員が少ないアトラクションは事前予約制・予約優先の場合がほとんどです。
特に土日祝は予約枠が埋まりやすいため、行く日が決まったら早めに公式サイトから予約しておくと安心です。
Q.VR酔いが心配ですが、初心者でも大丈夫ですか?
VR酔いのしやすさはコンテンツによって大きく異なります。
激しい移動や回転を伴うものは酔いやすく、視点移動の少ない映像鑑賞型は比較的酔いにくい傾向があります。
初めての方は短時間のコンテンツから試す、体調の良い日に行く、酔いを感じたらすぐ体験を中断する、といった点を意識すると安心です。多くの施設では途中で中断できるようスタッフがサポートしてくれます。
Q.デートにおすすめのVR施設はどこですか?
渋谷駅直結の「STYLY ULTRA EXPERIENCE CAFÉ」は、カフェ利用とあわせて落ち着いてXR体験ができるためデート向きです。
ホラーやファンタジーの世界を2人で歩いて冒険できる「ティフォニウム」(お台場・新宿)も、1コンテンツ30分程度で気軽に楽しめるためデートの定番になっています。
まとめ
VR体験施設は技術の進化とともに入れ替わりが激しく、数年前の人気施設が閉店する一方で、MRやフリーローム型など新しいタイプの施設が続々と登場しています。
気になる施設を見つけたら、営業しているうちに足を運んでおくことをおすすめします。
本記事は今後も定期的に最新情報へ更新していきます。お出かけの際は、各施設の公式サイトで最新の営業状況・料金をご確認のうえお楽しみください。




















