個人で触れるVR機器の値段は?
2016年は「VR元年」という言葉も出たように、VRが非常に話題を集めました。
今までVR周辺の機器は今まで業務用のものが多かったのですが、最近では「Oculus」「PlayStation.VR」を筆頭に、個人でも利用できるものが増えてきました。そこで今回はVRの周辺機器の値段をピックアップしていきます。
PlayStation4
本体価格:44980円〜、カメラ同梱版は49980円〜
内容物
VRヘッドセット × 1
プロセッサーユニット × 1
VRヘッドセット接続ケーブル × 1
HDMIケーブル × 1
USBケーブル × 1
ステレオヘッドフォン(イヤーピース一式)× 1
電源コード × 1
ACアダプター × 1
言わずと知れた「PlayStationVR」 やはり値段はそこそこしますね。ソフトは0円のものから5000円のものまであります。従来のプレステシリーズと違い、新品で100円程度で遊べるゲームが揃っているのも特徴です。
参考サイト:PlayStation VR
ハコスタ
本体価格:1296円〜
素材がダンボールで出来ているので、料金も(めちゃくちゃ)安く設定されています。1眼と2眼のタイプと分かれています。1眼は目が疲れにくく、2眼ですと3D感が増します。また、機材をたためるので持ち運びが可能です。
参考サイト:ハコスコ タタミ2眼
VOX PLUS BE 3DVR
本体価格:2999円〜
Amazonの「3Dカメラカテゴリ」でベストセラー1位を獲得しています。スマホとつなげる変換コネクタは別売りです。
参考サイト:VOX PLUS BE 3DVR ゴーグル イヤホン実装・音量調整・動画一時停止 iPhone6s 7Plus Samsung Sonyなど多機種対応
Oculas Rift
本体価格:76580円〜
有名どころのOculus。知名度も高い製品ですね。米国の会社のため、付属のマニュアルには日本語対応がしておらず、サポート面に関しては注意する必要はあります。
参考サイト:Oculus Rift cv1 製品版 2016 オキュラス リフト (Oculus Rift cv1 製品版) [並行輸入品]
まとめ
今回は千円で買えるハコスタから10万円近くするOculusまで紹介していきました。
用途や機能に合わせて様々な機器が出ていると思います。やはり、直に体験してみないとわからない部分もあるので、購入の前に一度リアル店頭で触ってみるのが良いかもしれませんね。
まだまだハイエンドのものは高い印象はありますね!
新しいモデルが出てきたら、また更新していきたいと思います!ではでは!
3Dモデル制作サービス『モデリー』では、納得の価格、安定の品質であらゆる3Dデータを提供します。まずはお気軽にご相談ください。
3Dプリントが3日で届くサービス『3Dayプリンター』も展開しています。3Dモデリングから3Dプリント・塗装など後加工までサポートします。