AR

手軽に迫力のある遊びができるAR対戦シューティングアプリ「ペチャバト」

今回は12月12日にリリースされた「ペチャバト」について紹介します。

「ペチャバト」のコンセプトは?

雪合戦や鬼ごっこのようなアナログな遊びにARという最新のデジタル技術を駆使した対戦シューティングアプリです。http://miraiseisakujo.net/pr/items/view/153650

今後、修学旅行で誰もがやっていた枕投げや当て鬼などが「ペチャバト」に変わるのではないでしょうか?

スマートフォンさえあればいいので、いつでもどこでもできる遊びとしていいですね!

「ペチャバト」とは?

4人まで参加可能な対戦シューティングアプリです。

ルール

スマートフォンを使って「弾」を相手のスマートフォンの位置に表示される「的」に投げ、「的」に当たるとインクがはじけ得点になります。また、「必殺技」があり当てることができればより多くの点をえることができます。相手の攻撃を避けながら自分の攻撃を当て相手のHPを0にするか、制限時間終了時に多くのHPが残っていたプレイヤーが勝利するというルールです。

「Graffity Inc.」が「ペチャバト」を開発!
「Graffity Inc.」とは?

「イノベーションで人類を前進させる」をモットーにARコミュニケーションの開発に取りんでいる企業で、2017年8月に森本俊亨さんが設立しました。

主な事業はクライアントの課題や要望からAR技術を用いたソリューションを提案し、AR技術を用いたビデオチャットやカメラ、アバター等「コミュニケーション」をコンセプトに開発・運営をしています。

評判はめちゃくちゃイイ!

「Graffity Inc.」の今後の方針

「Graffity Inc.」代表取締役森本俊亨さんはARCloudプラットフォーム構想について「屋内・室内の3次元データをゲーミフィケーションでとっていこうと考えている」と述べており、B2Bに関しては「これから他社とのコラボレーションで研究開発を本格化させる」とのことです。https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/11/pechabato_a_23615793/
*ARCloudプラットフォーム構想:すべての現実空間を3次元データとしてクラウドに保存すること(http://miraiseisakujo.net/pr/items/view/153650

最後に

今までアナログで行われていた遊びがAR技術とスマートフォンを使うことでお手軽に遊べ、しかも実際に弾を投げるわけではないので安全でいいですね!!

「Graffity Inc.」さんには次は昔から需要がある遊び「トレーディングカードゲーム(TCG)」に是非AR技術を盛り込んで欲しいです!!

(遊〇王やデ〇エルマスターズなどに)

「ペチャバト」が気になった方はインストールして遊んでみてください!↓
https://itunes.apple.com/jp/app/ペチャバト-arシューティングバトル/id1444974380?mt=8


関連記事

  1. グラフで見るAR/VR市場。企業のシェア率から市場規模まで
  2. スマホ越しに見るとエフェクトが!pictropicoのARアクセ…
  3. 直感的にARやVRコンテンツを作成できる! Amazonが発表し…
  4. AR、VR、MRの違いってなに? 動画や事例を元に説明します!
  5. HoloLensだけではない、様々なARメガネを紹介
  6. 次のマップは現実世界? Minecraftが新作ARゲーム『MI…
  7. 「ハリポタGO」のようなゲームが着々と開発中?
  8. ARでメイクアップ。「ModiFace」で自宅で化粧の体験をしよ…

新着記事

  1. WebGLのアイキャッチ画像
  2. 「3Dモデル依頼」のアイキャッチ画像
  3. 「3dデータ フィギュア」のアイキャッチ画像

PICK UP

  1. 異次元のVR体験ができる『Galaxy Harajuku』行ってみた!のサムネイル画像
  2. 【Shapr3D 実践編】Shapr3Dで効率よくモデリングするためのテクニック
  3. VR空間で直感的に3DCGを作成⁉3DCG作成ソフトMaya向けプラグイン「MARUI」の概要とはサムネイル画像
PAGE TOP