今回は、ARとVRが合わさったMR(複合現実)と呼ばれる分野で注目を浴びている「HoloLens」の事例を紹介します。
MRでは、ARのように現実空間の中に、VRで扱うような3DCGを自由に投影できます。
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MRを体験できるデバイス「HoloLens」とは
「HoloLens」は、MRを体験できるデバイスです。VRヘッドマウントディスプレイのように頭に装着しますが、レンズは半透明なので、付けたまま動くことができます。
つまり、自分の視界にさまざまなアニメーションを投影できます。また、多重センサーによって、視線や手の動きで投影しているアニメーションを操作できます。
どの使い方も未来的です。ここで紹介されている使われ方が実現すれば、携帯電話、スマホに続く次のデバイスになるかもしれません。
遊戯王の世界が実現する!?MRでデュエルをする人たち
ここからは、HoloLensを使った面白い事例を紹介します。
皆さんご存じの遊戯王は、トレーディングカードゲームとしても一世を風靡しました。全盛期には、至る所で子どもたちが対決していました。
原作では特殊な機械を使い、町中でリアルなモンスターを召喚しています。子どもたちは、その機械が欲しくて仕方がなかったはずです。
当時の技術では難しく、カードの中(2D)でしか遊べなかった遊戯王ですが、「HoloLens」を使って拡張空間にカードを並べ、デュエルをする映像が公開されました。

まだまだ課題はあるものの、ゲームとして成立しています。どうやら個人の方が開発したようですが、かなり原作に近い再現度です。
まとめ
遊戯王だけでなく、この技術と親和性が高いコンテンツはたくさんありそうです。例えば、ポケモンGOもHoloLensとの親和性はとても高いように思えます。
近い未来、子どもたちがHoloLensを装着して、公園などを走り回る日が来るかもしれません。
eスポーツが話題に上がっている今だからこそ、VRやAR、MRなどの新しい技術は、ゲーム業界が先頭に立って進歩させていくかもしれません。



















