こんにちは!クルトンです(@cometabetaiyone)
トレフェスも終わり、だらだらしまくったわけですが
なんと次のワンフェスは二月!もうすぐなのです!私も色々と終わりそう!!
ワンフェスが終わったらフィギュアの記事書くんだ…書くんだ…
終わると言えば平成ですよね?
ということで今回は
この最近テレビでよく見るあのシーンのいらすとやイラストをキーホルダーにしてみました!
えーワンフェスの準備あるのに大丈夫?すぐにできるの?
と思うかもしれませんが
素材として使うものは本当にいらすとやからダウンロードした画像だけです。
画像から3Dが作れちゃうんです!
今回使うソフトはFlashprintでここからダウンロードできます。
http://flashforge.co.jp/support/
自分の使ってるのOSのをえらんで圧縮ファイルを解凍インストールしてください
上のハンター専用ではなく下の物を選んで一番下が新しいです。
途中でドライバのインストールを求められますが
それはキャンセルしてかまいません。
*今現在は誰でもダウンロードができ、ツリーサポートの生成やオブジェクトの配置ができるとても便利なソフトなのですが
将来的にプリンタ購入者だけになる可能性もあるのでご注意を
あとはソフトを起動して
画像をドラッグアンドドロップ
形状やモードを変更することでいろいろな表現ができます
例えばチューブならこうなります
今回は平たいキーホルダー(色も塗りやすいので)にするので
形状は平面、モードは暗い部分は厚くにしてみました
そして…OKを押すと!
画像が!!立体になってる!!!!!
あとはファイルから名前をつけて保存
→stlにして保存してくださいこれで3Dのデータが出来上がります。
キーホルダーにするには穴を開けないと行けません
それは3Dビルダーというソフトを使います
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/3d-builder/9wzdncrfj3t6?activetab=pivot:overviewtab
3Dビルダーはちょー便利なソフトなので
あとで個別に紹介しますね(3Dビルダーも画像から作れたりするのですがFLASHprintのほうが私はわかりやすいかなあと思ってます)
で3Dビルダーで読み込んで円柱作って
円柱の分を引くと穴が開きます
この作業、単純ですが後々多用することになります。
フィギュアはゲームや動画のモデルと違って穴を開けたりする必要があるんだと思っていてもらえれば今はそれで良いです
そしてできたstlファイルを3Dプリンタへ
(都合により印刷後のプリンターの写真になりましたがなにか?)
…出来ました✨
これです
あとはこれに色を塗って完成!
ならべてみるとめっちゃいい感じ!!!!!
これさえあれば女性に平成最後のプレゼントだよとか言ってプレゼントできますし
あ!こいつ平成だなってアピールもできます(バッグは手作りよ!)
以上!ここからは自分語りです!
今回使ったプリンターはこの前紹介した光造形とは別のFDM方式という3Dプリンターです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01JZ4GSGG/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_taRpCbYJFXD72
この子です!この子は私が一番最初に買ったプリンターです。
輸入したので21000円位でした。
この前の光造形の記事を書いたときにああ…当時の私なら5万はだせんわな
高いなと思ったのも本音です。(今も金はない)
でも!この安いプリンターで
こういうのとか
こういうのも作れるので
ぜひ3Dを始めてみてほしいです。
予算にあった3Dプリンターを買って
慣れてきたらステップアップ、良いプリンターにしても良いんじゃないでしょうか
そして出力業者に依頼…
3Dayプリンター
https://3day-printer.com/
唐突な宣伝で終わりです!
ワンフェスで会えたら会いましょう!ではまた…Blenderの記事多分書く!
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